Grand Finale ~1兆ドル半導体市場への展望~
その進捗と各国の具体的な政策
東2ホール
2030年までに1兆ドル規模に達すると予測される半導体市場。この成長は、技術革新のみならず、グローバルな設備投資、新たな市場の創出など、多くの要因に支えられるものです。この状況の中、日本政府は前例のない規模とスピードの支援を半導体産業に対して展開し、半導体エコシステム再構築のみならずグローバルサプライチェーンにおける確固たる地位を築くことを目指しています。同時に、各国は独自政策のもと2030年に向けて準備を進めています。グランドフィナーレでは、パート1において、政府による「基本戦略」の進捗と業界の今後の展望を語って頂くとともに、パート2では、世界の半導体政策と各国が打ち出す具体的政策を関係者にお話しいただき、新たなる年にむけたメッセージとします。
プログラムアジェンダ
*プログラムは都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
パート1「日本半導体産業の発展にむけて:国家戦略1-2-3 定点観測」
半導体は、デジタル化や脱炭素社会の実現に不可欠であるのみならず、国家の産業競争力を左右するキーテクノロジーです。2023年6月に改定した「半導体・デジタル産業戦略」をもとに、政府がこれまでスピード感をもって進めてきた半導体政策の進捗と今後の展望について、御説明します。
取締役社長
本講演では、TSMCが株式の過半数を所有するJapan Advanced Semiconductor Manufacturing 株式会社(JASM)の会社概要及び現在の進捗状況、JASMが提供するスペシャリティ・テクノロジー、日本の半導体製造とエコシステムの強化におけるJASMの展望をご説明します。
半導体のI/Oの高速大容量化に伴い、現在の電気によるデータ伝送を光化することが注目を集めている。光化によりデータ伝送の高速化、低電力化、長延化が可能となる。本講演では、半導体パッケージに入るほどの小型な光トランシーバ、光チップレットについての取り組みを紹介する。
パート2「世界の半導体戦略:具体的政策・動向を紐解く」
Strategy Group/執行役員パートナー
半導体の産業バリューチェーンを主要国の技術戦略・投資戦略・振興政策を分析し、主要国の比較優位を解き明かす。これまでのグローバルサプライチェーンが再構築される中、北米・欧州・中・台・韓・インドの関係性を俯瞰しながら日本の勝ち筋を探る。